引き続き好評開催中!“OUTER PLU…

GENTE NOTE_5 南イタリアの…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_5 南イタリアのシャツブランド、”GIANNETTO”(ジャンネット)の工房。 ジャンネットのシャツには前立ての第2ボタンと第3ボタンの間に太陽の刺繍を施している。  情熱的で陽気な南イタリアを象徴するかのような刺繍は、GIANNETTOのトレードマークにもなっている。
#gentenote #gentedimare #giannettoportofino #南イタリア #ハンドメイドシャツ #シャツ工房 #トレードマーク #太陽 #刺繍

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GENTE NOTE_4 南イタリアのシ…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_4 南イタリアのシャツブランド、”GIANNETTO”(ジャンネット)の工房にて。 裾のサイド部分、ガゼット(裂け止め)と呼ばれる部分を手縫いする工程の写真。 生地の際を正確かつ高速で縫い上げる様は正に職人技。
#gentenote #gentedimare #giannettoportofino #南イタリア #ハンドメイドシャツ #シャツ工房

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Gente di Mareがお奨めする冬…

冬のビジネストリップ1

ジェンテ スタイル

Stylying

STYLE-9 WINTER BUSINESS TRIP1

STYLE-9

WINTER BUSINESS TRIP_1

ウーステッドコートの正統感は目くらましにも効果絶大!

早速、今回も昔話をひとつ。 ボー・ブランメルなる人物は、皆さんも耳なじみなことでしょう。 燕尾服の基本となったホワイト&ブラックのカラーパレット、フィットを重んじたシャープなシルエット、そして俗欲のない気高い精神をもって“ダンディの始祖”と謳われた人物です。 “燕尾服の基本” と書いたように、彼が理想としたシンプルで品のいい着こなしは量産型スーツのはじまりと合致して、大衆のスタンダードになりました。 で、これに一石を投じたのが、オスカー・ワイルドです。 彼もまたダンディズムの象徴的となるひとりですが、その特徴はロマンチシズムにありまして。 なんといっても19世紀は自由主義の黎明期。 ブルジョワジーの権力が増すなかで、トキメキを失ったスーツに埃まみれの貴族的装飾を組み入れたスタイルは、センセーショナルを巻き起こしたのでありました。
ん? そういえば、これってジャケット+スラックススタイルが定着した現状に、どことな?く似ている気がしませんか。 そこで今回の着こなしのご紹介です。
ベースとなるのは、ビジネストリップをテーマにしたセットアップススタイル。 柔らかなシルエットが印象的なセットアップはCIRCOLO1901<チルコロ1901>。  ユニークなのは、細畝のヘリンボーンではなく、プリンテッドスウェットだということ。 セットアップだけど、窮屈さはまるで感じさせません。  Vゾーンの土台を作るホワイトシャツは、リラックスした気分を損ねない GIANNETTO<ジャンネット> のワイドカラー。 そしてコートとしっかりアイミツをとったレジメンタルタイを合わせる。 基本に忠実なカラーパレットを、イタリア流にイージーな素材で遊ぶこと ―― これってまだ新鮮な域だけど、目の肥えた女性相手にはよもや通用しない手法かも……。 となると、クラシックすぎるほどにクラシックな HEVO<イーヴォ> のチェスターコートは有効なのです。 スウェットのカジュアル感を中和するロジックでもあるし、「“いかにも”だね?」といわんばかりの冷めた目線に対抗する目くらましになる。 なによりも、洒落者の大定番となっているイージースーツゆえに、むしろ「ダンディなひと?」なんて嬉しいお言葉をいただける決め手になったりするのですよ。

クラシックな印象のチョークストライプコート

ラグジュアリーなテイストの大胆なチョークストライプをあしらったHEVO(イーボ)のウールコート。 チェンジポケットをつけ、ラペルサイズを大きくすることでブリティッシュ風に仕上げ、クラシックな印象を深めています。 ジャケットの上に着ていただくことを想定したややゆとりのあるシルエットだけに、ボリュームのあるタートルセーターなどとは相性が良く、インナー次第ではジャケット無しのスタイリングも可能。 レザーのグローブなどと合わせて大人っぽく着こなしたいコートです。

GIANNETTO(ジャンネット)、ブルーラベルのドレスシャツ

GIANNETTO(ジャンネット)のドレスラインである「ブルーラベル」のホワイトシャツ。 生地は透け感のある織柄のソフトな生地を使用、厚みのある貝ボタンを使ったり着丈を長めに設定、しっかりとした芯を入れた襟やカフスなど、ドレスシャツのディテールをしっかりと押さえ、通常のGIANNETTO(ジャンネット)とは違いネクタイとの相性が良い仕様になっています。 シルエットは日本人の体型に合わせて袖丈がアジャストされており、スリムフィットですが、細くなり過ぎないようにノーダーツ仕上げにしています。

ジャケットとセットアップできるスウェットパンツ

CIRCOLO1901(チルコロ1901)が独自に開発したストレッチ性が高くコシのあるスウェット生地にマイクロヘリンボーンのプリントを施し、ウールの様な表面感に仕上げたパンツ。  股上はやや浅め、シルエットは程良く細身に仕上げ、ウエスト部分内側にはドレスパンツの様なディテールを施し、スウェットパンツとは思えない本格的なスラックスの仕様で仕上げています。 今回は同素材のジャケットと合わせスーツとして着用しています。

GENTE NOTE_3 ジャンネットの…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_3 南イタリアのシャツブランド”GIANNETTO”(ジャンネット)の工房での写真。 南イタリアの多くのシャツ工房では繊細な作業が求められることから女性の職人が多く活躍しているらしい。 職人というと男性をイメージしがちだが、イタリアらしくとても理にかなっている。 #gentenote #gentedimare #giannettoportofino #南イタリア #ハンドメイドシャツ #シャツ工房

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GENTE NOTE_2 ジェンテ ディ…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_2 ジェンテ ディ マーレで扱うシャツブランド、”GIANNETTO”(ジャンネット)を生産している、南イタリア・アンドリアにある カミチェリアサンフォート社にて。  デザイナーである ヴィンチェンツォ サンソンネ氏 とのミーティング。 彼はアイデアの泉を持っている。
#gentenote #gentedimare #giannettoportofino #puglia #ファッション #シャツ #南イタリア

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GENTE NOTE〈ジェンテ ノート〉…

GENTE NOTE〈ジェンテ ノート〉をスタートさせました。

GENTE NOTE〈ジェンテ ノート〉をスタートさせました。

新しくスタートしたコンテンツ、GENTE NOTE〈ジェンテ ノート〉。こちらではインスタグラムを経由してイタリアで見たり感じたことを写真を通してお伝えしていくコンテンツにしていきたいと思っています。ぜひ今後もチェックしてみてください。

パーティースタイル2

ジェンテ スタイル

Stylying

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STYLE-8

PARTY STYLE_2

男の着こなしに都合のいい、手の込んだウールジャケット。

この秋冬、気になるのは何といってもジャケットだ。 それもテーラード然としたお堅い印象のものではなくて、熟れた色気をまとわせてくれるような、モダンな雰囲気のものがいい。 ジャケット&スラックスを恒例にビジネスウェアが休日服に接近したことも、その一因だろう。  なかでもここ数年、ファッション全体のトレンドとなっているヴィンテージの余波。 ツイードやフランネル然り、アーカイブ生地の見せる豊かな表現力がスパイスとなって、ジャケットに目覚めさせられてしまった男性は少なくないだろう。  もちろん、リアルヴィンテージが絶対のエレメントには成り得ない。ヴィンテージはしっかりと吟味した上で扱わないと手持ちの服が根負けするし、そもそもクラシックに懐古主義的な着こなしや、オスカー・ワイルドに通じるようなある種のロマンを欲しているわけではない。  あくまで、いまに通じるような“モダンさ”が心をトキメかせる決め手なのだから。
上質なウールを使った一枚仕立てのジャケットでも、リラックスとドレスを見事に融合してみせた伊 CIRCOLO1901(チルコロ 1901)の仕事なら格別だ。 ネイビー×ブラウンという男の着こなしに好都合の配色もさることながら、クロスモチーフを織柄で描いた手の込んだ1着だ。 ふっくらと編み立ててはいるけれど、カントリージャケットに見るような野暮ったさはない。 それどころか、パターンの妙味と合わさってシャープに羽織れるし、ラペルをワイドに設定しているから、デニムにシャツ&ニットといった定番の組み合わせでも、男らしさをエレガントに強調してくれる。 もちろん、梳毛のジャケットのようなコンサバ感は皆無。 ちょっと気を効かせて、アフターファイブに知人のパーティに飛び込む時でも気後れさせない。 そんな自信すら、このジャケットは湧き立たせてくれそうだ。

着るだけでラグジュアリースタイルに格上げしてくれるジャケット

深みのあるネイビーをベースにブラウンのクロスモチーフの小紋柄を合わせたCIRCOLO 1901(チルコロ1901)の2Bジャケット。 厚みのあるニットのようなウールジャージーの生地は、今年トレンドのブークレー織りで作られ、軽く、ストレッチ感もあり、リラックスして着れるジャケットに仕上がっています。 インナーにはジャケットの柄に合わせたPANICALE(パニカーレ)のブラウン系セーターをチョイスして、まとまりのあるコーディネートに仕上げています。

レザーアクセサリーで男らしさをプラス

荒れた土地や岩石をイメージさせる大理石、「バエジナストーン」と、縄編みで編みこんだ「ナチュラルレザー」のコンビネーションで、ワイルドな印象に仕上げたGERBA(ジェルバ)のウォレットチェーン。 ウォレットをを繋がず純粋なアクセサリーとして使うのが、いまどきイタリアンスタイル。 ジャケットの裾からチラリと見えるワンポイントが、シンプルなジャケットスタイルにアクセントを与えます。 またPAOLO VITALE(パオロビターレ)のベルトはバックル部分をスエードレザーで覆ったデザインをチョイス。腰廻りをシンプルな雰囲気にしてアクセサリーを更に引き立てています。

ウォッシュデニムでカジュアル感を演出

知人のパーティーへのちょっとした顔出しや、友人のホームパーティーへのお呼ばれなどであれば必要以上なドレスアップは逆にNG。 程良くドレスダウンしたスタイルで場の雰囲気と上手く馴染むことができるはず。 そんな時に便利なのがボトムにデニムを選ぶという選択。 中でもウォッシュが施されているデニムであればカジュアルな雰囲気を一気に高めることができ、ジャケットスタイルとの相性もバッチリです。

GENTE NOTE_1 今日からスター…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_1 今日からスタートする新しいコンテンツ “GENTE NOTE” 。 こちらではインスタグラムを経由してイタリアで見たり感じたことを写真を通してお伝えしていくコンテンツにしていきたいと思っています。 ぜひ今後もチェックしてみてください。
#gentenote #南イタリア #旅 #ファッション #ライフスタイル

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