- 〈Safari 2月号〉CIRCOLO1901〈チルコロ1901〉ダブルJK
- ウィンターセールのご案内と年末年始営業時間
- NEW BRAND “FILIPPO DE LAURENTIIS”
- 好評開催中!CHRISTMAS FAIR 2018
- 「STYLING」BIG CHECK COAT STYLE
- 〈MADURO 1月号〉HEVO〈イーヴォ〉ステンカラーコート
- CHRISTMAS FAIR 2018!
- 「STYLING」WHITE ACCENT STYLE
- LAST 2DAYS! 会員様限定 冬のプラスポイントフェア!
- お得にお買物!「ジェンテポイント」のご案内
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月別: 2018年12月
ウィンターセールのご案内と年末年始営業時…
ウィンターセールのご案内と年末年始営業時間
■Gente di Mare WINTER SALE !
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欲しかったあのアイテムをぜひこの機会にお買い求めください。
■年末営業
〇オンラインストア
ご注文受付: 年中無休
発送業務: 2018年12月26日ご注文分までを年内に出荷いたします(お支払確認のとれるクレジット払いと代金引換のみ。※一部の商品は在庫状況により年明け出荷となる場合がございます、予めご了承くださいませ。)
〇銀座店
営業時間: 12月31日 18:00迄
〇横浜店
営業時間: 12月31日 20:00迄
〇京都店
営業時間: 12月31日 18:00迄
■年始営業
〇オンラインストア
ご注文受付: 年中無休 (セールは1/2より)
発送業務: 2019年1月7日から順次スタートいたします。
〇銀座店
営業時間: 1月2日 10:30から
〇横浜店
営業時間: 1月2日 11:00から
〇京都店
営業時間: 1月2日 11:00から
NEW BRAND “FILIPPO D…
NEW BRAND “FILIPPO DE LAURENTIIS”
FILIPPO DE LAURENTIIS〈フィリッポ・デ・ローレンティス〉はアドリア海に面したイタリア中部の街“ペスカーラ”で2012年に生まれたニットの専業ブランド。コレクションは、創始者であるカルミネ・フェランテの70年代から今日に至るまで培われた多くの知識や経験と、その息子フィリッポのモダンなテクニックと素材の研究を融合させ、古典的なニットウェアの伝統を際立たせながら、現代的でスタイリッシュなニットウエアを提案しています。ぜひ御期待ください。
ACQUISITION OF NEW S…
STYLE-80
ACQUISITION OF NEW STYLE
一歩踏み出し、もう一歩も踏み出せる。 自分スタイル探しを支えるコートのこなし
男という生き物は、どんなものにも「マイ・定番」があって、なかなかそれを崩すということはしないもの。もちろんそれはそれで結構なことだけれど、そうした自分の世界に凝り固まりすぎてしまうと、見失う世界もあるのではと思う。
これは、ファッションにおいても通じる部分があるだろう。ファッションとは、そもそも流行を意味する言葉だけに、移ろうことが前提となっている。流行に左右されない自分流というものは、ときとして「スタイル」と称され、古くはスティーブ・マックイーンやアラン・ドロン、日本では白洲次郎。最近では、海外スナップ常連のニック・ウースターや、ラポ・エルカンなど、独自のスタイルを築いていて、本当に格好いいと思う。
ただ、彼らもそうした「スタイル」を手に入れるためには、多くの冒険をしてきたんだと思う。そのなかで、自分にフィットするものを取捨選択しているのだ。だから、我々も「自分には似合わないはず」といった固い頭とはおさらばして、新たな一歩を踏み出したい。
特に冬の装いにおいて、その傾向は顕著だろう。大きな面積を占めるコート1点に、お洒落の軸を委ねることになるため、お気に入りの一着があれば、ついついそれをヘビロテするといった始末。そこに、長々と前述した自分のスタイル獲得への「冒険」を託したいのだ。なかでも引っ込み思案になりがちな二大巨頭は、シルエットと色。この2点はとかくブナンにまとめがちだろう。これを少し外すだけで、かなりの新鮮度が手に入る。
そこでご覧いただきたいのが、HEVO<イーヴォ>のチェスターコート。スタイルこそ定番的だが、シルエットはトレンドのゆったりサイズ。おまけに色もトレンドのマスタードカラー。まさしく、シルエットと色みにおいて、この一着で「冒険」が可能というもの。着こなしについては、恐るに足らず。普段着慣れたデニム&シャツという組み合わせでOK。ここではBRIGLIA<ブリリア>のセルビッジデニムと、GIANNETTO<ジャンネット>のブラウンシャツで落ち着いた印象に。写真のように渋色のストールを効かせてもいい。
こうして実践してみると、案外なんということはなく、トライできるもの。「一歩踏み出せば、もう一歩も踏み出せる」とは、アメリカのクライマー、トッド・スキナーの言葉だが、本コーデにおいては、シルエットという一歩も、色みという一歩も踏み出せたというわけだ。そして自分のスタイル探しへの一歩までも。
色とシルエットに新鮮味を加えるHEVO<イーヴォ>のコート
主役となるのが、HEVO<イーヴォ>のチェスターコート。ウール80%&ナイロン20%という組成により、保温力と軽さと強度、そして発色の良さも担保。これにより、絶妙なマスタードカラーを楽しめる。フロントを開けて、ビッグシルエットを楽しむもよし、付属のベルトを締めることで、グッと大人びた印象を醸すもよし。HEVO<イーヴォ>は、イタリアのプーリアを拠点とする2010年誕生の新興ブランドながら、時代を捉えたクリエーションが魅力。まさに本コーデにおいて軸となるのにふさわしい作り
コートとトーンを合わせつつ、シャツは正統派というバランス感
トーンを揃えたブラウンのシャツは、名門ファクトリーのGIANNETTO<ジャンネット>謹製。正統派のオックスフォードシャツながら、カッタウェイカラーを採用しており、襟元の洒落感が高い。背中にダーツをとった「スリムフィット」としており、すっきりとシャープなシルエットで着こなせる。第2ボタンを開けるとチラリと覗くブランドシンボルとなる太陽のマークもアクセント。デニムにタックインすることで、コートの遊び心とのバランスをキープしている。
定番アイテム&配色で「冒険」をボトムアップ
コートの「冒険」を支えるのが、慣れ親しんだデニムだろう。BRIGLIA<ブリリア>のセルビッジデニムは、濃色ながらうっすらと入るタテ落ちも馴染み深い。すっきりした細身に加えて、若干ストレッチ性を備えているのもいい。足元もOFFICINE CREATIVE<オフィチーネ クリエイティブ>のプレーントウというベーシックながらも艶やかなアイテムが、さりげない花を添えている。シャツ、ベルト、シューズのセンターライン3点をブラウンでまとめている点も、冒険を支える安定感に。
好評開催中!CHRISTMAS FAIR…
好評開催中!CHRISTMAS FAIR 2018
期 間:- 12月25日(火)
対象店舗:銀座店、横浜店、京都店、オンラインストア
街がイルミネーションで華やぎ、忙しさの中にも心躍る季節となりました。
ジェンテ ディ マーレでは日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、
期間中¥15,000以上のお買上のお客様に、これからのパーティーシーズンに最適な
「ジェンテオリジナルワイン」をプレゼントいたします。
夏にご好評をいただきました白ワインに続き、
今回は南イタリアのプーリア産赤ワインをご用意いたしました。
ぜひこの機会をご利用くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
「STYLING」BIG CHECK C…
〈MADURO 1月号〉HEVO〈イーヴ…
BIG CHECK COAT STYLE
STYLE-79
BIG CHECK COAT STYLE
大人の風格と、まだまだ失いたくない若々しさ。これらを両得するチェックコート術
重厚にして軽快――。大人のスタイルにとって、一定の風格は欲しいけれど、そればかりを追いすぎた結果、軽快感や若々しさを失ってしまうのは本意ではない。つまり、両得するのには、少々骨を折る、アンビバレントな問題なのだ。
とりわけ冬の装いを考えると、ついつい色みやアイテムともに重苦しくなってしまうのは、いわゆる“あるある”の類だ。そこにメスを入れるのは、スポルベリーノという装い方。平たくいうと、コートをジャケットのようにさらりと一枚で羽織ること。もちろんこれには、相応のコートが必要となってくる。何より、軽快で楽チンでなければ。それを実現するのが、CIRCOLO1901<チルコロ1901>のコートとなる。
颯爽とこなせるポイントは、素材感にある。CIRCOLO1901<チルコロ1901>といえば、スウェットやジャージーなど、快適な素材使いに定評のある名門イタリアンブランド。一見、クラシカルで重厚感の漂うグレンチェックの本作もコットン×ポリウレタンによる伸縮性の高いスウェット素材を使用。袖を通せばわかるが、その軽やかさはジャケットに比肩するといっていい。まさにスポルベリーノ的=ジャケット代わりが効く一枚ということ。これ一着において、重厚感と軽快感を両得していることとなる。
これほど申し分のないコートならば、着こなしに気遣うことで、「重厚にして軽快」のさらなるブラッシュアップが可能となるのだ。
そこで選んだのは、ミッドナイトブルー。いわばダークネイビーの類で、一見黒ではあるが、よく見るとネイビーという代物。礼装においては、黒と同等のフォーマル度を持つ存在で、その華やかさからタキシードにも採用される由緒ある色だ。これをコートに羽織る上下で組み合わせると、モノトーンのグレンチェックに馴染みながら、ほんのりと華やぎをもたらしてくれる。足元は黒スエードのローファーでモノトーンのコートをまとめ上げる。
少々大げさかもしれないが、シンプルを愛し、着心地の良さを追求したココ・シャネルにも通じるミニマリズムが垣間見られるだろう。そして、大柄のグレンチェック&タートルネックには、今ユースカルチャーに根ざしはじめている「ダッド」な雰囲気さえも。結果、「重厚にして軽快」がいっそう加速する、最新版スポルベリーノの装いといっていいだろう。
スタイルに合わせて着こなしに変化をもたらすベルテッド仕様
グレンチェックのステンカラーコートには、CIRCOLO1901<チルコロ1901>のエッセンスが存分に詰まっている。独自開発のストレッチスウェットは、伸縮性は述べた通りだが、もちろん保温性もばっちり。秋らしくボリューム感をもたせて編み上げている。なので、薄手の裏地一枚を備えるだけの軽快感が魅力。ベルテッドの仕立てなので、フロントを閉めた時に装着すれば、さらなる保温性&スタイルアップが可能。着こなしのバリエーションも増える。
素材の艶がにじみ出る上質なタートルネックを
世界的なイタリアのニット産地、ペルージャ生まれの専業ブランド、PANICALE<パニカーレ>のタートルネック。素材の艶やかさが表情に出やすいハイゲージのため、ダークなネイビーの発色も際立っている。昨今トレンドの「ダッド」なテイストを醸しつつ、若者たちとは、ワンランクもツーランクも上質なニットで風格を醸すのが大人の手腕といえるだろう。ご覧のようにコートなしでも十分にキマる上品さ。
すっきりシルエット&黒靴で足元は引き締めを
「ダッド」ライクな着こなしを目論むとしても、下半身はすっきりとまとめて「やりすぎ」「悪目立ち」を回避するのが、真の大人の作法。選んだのは、BRIGLIA<ブリリア>の細身のコットンパンツ。トップスに合わせた艶やかなダークネイビーだが、モールスキンの素材感でマットな落ち着いた雰囲気に。ANDREA VENTURA<アンドレア ヴェントゥーラ>の黒靴は、パンツと素材感を合わせたスエードに。コートのモノトーンと合わせて、画竜点睛を成し遂げている。
CHRISTMAS FAIR 2018!
CHRISTMAS FAIR 2018!
期 間:12月7日(金)- 12月25日(火)
対象店舗:銀座店、横浜店、京都店、オンラインストア
街がイルミネーションで華やぎ、忙しさの中にも心躍る季節となりました。
ジェンテ ディ マーレでは日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、
期間中¥15,000以上のお買上のお客様に、これからのパーティーシーズンに最適な
「ジェンテオリジナルワイン」をプレゼントいたします。
夏にご好評をいただきました白ワインに続き、
今回は南イタリアのプーリア産赤ワインをご用意いたしました。
ぜひこの機会をご利用くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。