GOLF STYLE_1

ジェンテ スタイル45 Golf Style_1 L.B.M.1911(エルビーエム1911)ジャケット,PANICALE(パニカーレ)ニット,BRIGLIA(ブリリア)パンツ

ジェンテ スタイル45 Golf Style_1 L.B.M.1911(エルビーエム1911)ジャケット,PANICALE(パニカーレ)ニット,BRIGLIA(ブリリア)パンツ

ジェンテ スタイル45 Golf Style_1 L.B.M.1911(エルビーエム1911)ジャケット,PANICALE(パニカーレ)ニット,BRIGLIA(ブリリア)パンツ

STYLE-45

Golf Style_1

着こなしも心持ちも爽やかな男でいたいから

ゴルフって面倒臭い? 着こなしには制約があるというし、マナーにもうるさい。 早起きだってしなきゃいけない……etc.。 それもわかります。 ただ、コースに降り注ぐ日差しや吹き抜ける一陣の風(悪天候もあるけどね)、百に一度決まるかどうかのナイスショットやナイスパットは、最高に気持ちがいい。 仲間と回る楽しさもある。 そして何より、紳士のスポーツだ。
着こなしやマナーにうるさいのは、相手を不快にさせない心持ち。 早起きが必要なのも、遅刻せず、周囲に迷惑をかけないという気遣いの表れ。 ある意味で人間力を問われるスポーツでもある。 そう思うと、古くは英国ウィンザー公や白洲次郎、日本を代表する経済界のトップたち、などなどの紳士たちがゴルフを愛好するのも頷けるでしょ?
昨今のゴルフ場はカジュアル化が進んでいて、必ずしもジャケット着用が条件ではない。 けれど、ジャケットを着るというのは、冒頭のように自分の気遣い、マナーということだ。 コースのルールを知らずとも、まず間違いはないというわけ。
そこでゴルフの行き帰りに推奨したいのが、こちらのコーデ。 白、エクリュ、グレーとした色使い。 清潔感。 しかないよね。 BRIGLIA<ブリリア>の白パンは、眼が覚めるように鮮やかな発色で、実に爽やかだ。 それでいて遊び心もチラリ。 L.B.M.1911<エルビーエム1911>のジャケットは、大柄のハウンドトゥース、PANICALE<パニカーレ>のニットは、大胆な幾何学模様の織り柄。 足元には、ANDREA VENTURA<アンドレア ヴェンチューラ>のメッシュレザーのローファー。 これも涼しげでひねりが効いている。 ここまでキレイなジャケパンスタイルなら、行き帰りだって楽しくない?
行き帰りの装いにまで気を使わなければいけない。 なんて、堅苦しく考えるのじゃなくて、仲間を思い、他者を思って、清潔に着こなす。そして、それを自らが一番楽しんでしまえばいい。 なんて思えば、ゴルフが紳士に愛されている理由も少しわかる気がするんじゃないかな。 だからって、うまくなることとは別の話だけどね。

L.B.M.1911<エルビーエム1911>の品のよい柄ジャケット

  • ジェンテ スタイル45 Golf Style_1 L.B.M.1911(エルビーエム1911)ジャケット,PANICALE(パニカーレ)ニット,BRIGLIA(ブリリア)パンツ

仕立てのよいジャケットだが、伸縮性の優れたジャージー素材を使用しており、大変心地いい。 例えば、ゴルフ場へ向かうクルマの運転役だったとしても、堅苦しくないのは喜ばしい限り。 ジャカード織りにより表現されるハウンドトゥースは大きめで遊び心満点。 白×グレーのモノトーンは、モードかつシックな表情も醸してくれる。 もちろん、ゴルフに限らず、インナーやボトムスを問わず、一点羽織るだけで主役となってくれる万能アイテム。 イタリアを代表するルビアム社のスポーツラインなので、シルエットもご覧のとおり、美しい。

柄ジャケットにはPANICALE<パニカーレ>の織り柄ニットを

  • ジェンテ スタイル44 Linen_2 GIANNETTO(ジャンネット)リネンジャケット&シャツ

インナーに選んだのは、イタリアはペルージャのニットメーカー、PANICALE<パニカーレ>の一枚。 遠目では無地のようだが、よく見るとインターシャでエスニックな幾何学模様が施されている。 ジャケットの柄にニットの柄。 うるさいようではあるが、一色でまとまっているのでうるさくならない。 むしろ、奥ゆかしさ漂う小洒落た着こなしに。 ハイゲージのコットンニットは、肌触りが心地よく、素肌に着てもOKなほど。

遊びの効いたトップスはボトムスでクールに引き締め

  • ジェンテ スタイル44 Linen_2 GIANNETTO(ジャンネット)リネンジャケット&シャツ

すっきりと細身のシルエットながら、ストレッチコットンを使用したBRIGLIA<ブリリア>のパンツをチョイス。 爽やかなホワイトが清潔感を引き立ててくれる。 ワンタックで腰廻りにゆとりを持たせ股上は浅く裾に向けたテーパードは、ほどよいフィット感。 ANDREA VENTURA<アンドレア ヴェンチューラ>のメッシュローファーは、素足履きでもOKな快適さも魅力。ウォッシュ加工が施されていて、絶妙なこなれ感。ハズしを効かせつつクラシカルにも見せられる大人のボトムスに仕上がっている。