

数あるインポートシャツブランドの中でもイタリアンシャツの一角として認知が進むGIANNETTO(ジャンネット)。 ? ?トレンドのインディゴ染めの生地の豊富さや柄物のセンスの良いセレクトが話題となり、注目のシャツブランドとして成長を続けています。 GIANNETTO(ジャンネット)のシャツは、ソフトな着心地を大切にしながら、ドレスシャツとしても充分着用出来るキレイなシルエットを残すため、計算された絶妙な芯地のボリュームと秀逸なカッティングを駆使し、カジュアルシャツとドレスシャツの境界を軽々と超えるシャツを作り出しています。
GIANNETTO(ジャンネット)が得意とする “WASHING DIVISION” と呼ばれるウォッシュ加工を施したラインはシャツに程良いこなれ感を演出したシリーズ。 ウォッシュ加工でダメージを与えることで 生地のコシを程良く抜き、生地の表面を起毛させ、独特の柔らかさと肌になじむタッチを作り上げています。 ?洗う事で生まれるカラー変化も含め “WASHING DIVISION” では様々な条件や工程を組み合わせ、GIANNETTO(ジャンネット)だけが提供できるシャツを作り上げる事に情熱を注いでいます。

ジェンテではGIANNETTO(ジャンネット)のボディーシルエットを2種類ご用意。 ?1つは「スリムフィット」シルエット。 ?こちらはやや細身のシルエットで、着丈はインタックでもアウトタックでも対応が可能な長さに仕上げられ、ドレスシャツとしてもカジュアルシャツとしても着用可能な定番的なシルエット。 ? ?そしてもう一つのシルエットが「ヴィンチフィット」。 こちらは、やや細身の「スリムフィット」にダーツ処理を加え、更にタイトに仕上げたシルエット。 ?着丈はスリムフィットに比べ約5cm程短く仕上げ、アウトタックした際に絶妙な着丈のバランスを作り上げ、カジュアルな印象を強めています。
ネックサイズとボディーサイズのバランスは、ネックサイズ37と38には、同じサイズスペックのSサイズのボディーが付き、 39と40にはMサイズ、41と42にはLサイズのボディーが付きます。 ? ?ジェンテでは、一部ドレスシャツを除き、ネックサイズを38,40,42でチョイスしておりますので、ボディーサイズの S,M,L をお選びいただけるよう品揃えしております。

GIANNETTO(ジャンネット)の今シーズンのオススメアイテムは、インディゴアイテムのバリエーションと、ジャケットやジレ(ベスト)を組み合わせた3ピーススタイル。 今年トレンドのピークを迎えそうなインディゴ染めのアイテムは、無地物の濃淡バリエーションからプリント地の上にインディゴ染めを施したものなどバリエーション豊富に取り揃える予定。 また、昨年から注目を集め始めているGIANNETTO(ジャンネット)のシャツ生地を使ったジャケットを種類豊富に展開。 ジレと組み合わせた3ピーススタイルは、今シーズンのイメージビジュアルでも多用され、GIANNETTO(ジャンネット)のオススメスタイルとなっておりますので、ジェンテでも力を入れて展開していく予定です。
GIANNETTO(ジャンネット)を生み出すサンフォート社は、現社長でもあるリカルド・サンソーネ氏が妻と共にカミチェリア・サンフォート社(プーリア州アンドリア市)を1979年に創業。 ? ?着心地の良い上質なハンドメイドのシャツを自分たちの手で創ろうと僅か5人の従業員と共にスタートしました。 同社は創業以来、成長を続け、ヨーロッパ各国やアメリカに販路を拡大した現在も息子や娘たちがデザインを手がけるなど基本的な経営姿勢は変わらない、イタリア特有のファミリーカンパニーです。 ? ?2008年から展開するジャンネットは、立体感のある仕立てやザンパテ・グリアート(鳥の足)と呼ばれるボタンの縫い付けをはじめとするイタリアンシャツの伝統技術をベースにしながらも、照り付ける太陽や潮風、陽気さなど南イタリアの港町らしさを表現したシャツブランドです。
