GENTE NOTE_14 フレンドリー…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_14 フレンドリーなオーナーシェフのご主人と奥様。地元の食材を使ったプーリアの伝統料理が楽しめます。 マテーラへのご予定がある方はぜひ。

Osteria San Francesco
Via Del Corso, 80 | Piazza San Francesco, 75100Matera, Italy (カステッロ公園近く)
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#gentenote #matera #osteriafrancesco #イタリア料理 #おすすめ #旅

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冬のスポーツカジュアル2

ジェンテ スタイル

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STYLE-12 WINTER SPORTS CASUAL2

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WINTER SPORTS CASUAL_2

冬の清らかさに同調する白を、大人っぽく立たせるコツ

「脱帽して他家に入るようなら真なる紳士。家のなかで脱ぐようなら、まずまずの紳士。それでも脱がないようなら、偽りの紳士である」―― これはかつて大人たちが紳士であらんとした時代の話ですが、かといって戴帽しなくなった現代でもファッションが大人の尺度になることに変わりはなく。  むしろ、装いを適宜正統に正すことは “くずす” が当たり前になった今にこそ輝く、一筋の光明と見つめ直してもいいかもしれません。  もちろん、極端な思考の切返しはおすすめしませんけれどね。

例えばウィンタースポーツだからといって、ツイードジャケットにニッカポッカを穿くなんて時代錯誤そのもの。 「コスプレ?」 なんてパートナーが苦笑するならまだしも、拒絶されるのがオチですから(笑)。  あくまで、ちょっとした気晴らしとしてのウィンタースポーツ。 そこに全身ナイロンで本域の風を持ち込むのはさすがに無粋だし、かといって気構えのひとつも見せておくのもある種の礼儀。 そういうアレコレを勘定しますと、やはり“ドレスカジュアル”という意識こそがちょうどいい塩梅でして。 で、それをよ?く噛み砕くと“アーバン・スポーツ”というトレンドに至るわけです。

今回はSTONE ISLAND〈ストーンアイランド〉のダウンブルゾンをキーアイテムに、冬の清らかさに同調する白を立たせています。 無彩色である白は、ほかの色に干渉されない万能色。なのですが、これを主役に迎えるとカジュアルに前のめりになるという難点も。  そこでファッションの骨格をドレスに設定。  マイクロヘリンボン柄のSANTANIELLO〈サンタニエッロ〉のパンツと、スエードのダービー。  ボトムにほんのり重みをもたせることで、大人っぽく印象を正します。  それから重要なのは、タートルネックニットの選択。 いまでは上品な街アイテムの位置づけですが、もとを質せばハンティングなどに用いられたフランネルジャケットの冬の相棒。CIRCOLO1901〈チルコロ1901〉のボリューム感のあるタートルネックニットはニットキャップと同じ編地で統一感を生み出し、ドレスとスポーツの懸け橋になるアイテムなのです。  さぁ、これなら恋人としてリンクに降りて他人として街に下る……なんて惨事は防げるはず!?

ニットキャップを愛用するには素材の良し悪しが肝要

CIRCOLO1901〈チルコロ1901〉、緩めのざっくりとしたワッフル状の編地で仕上げたニットキャップの表面に、薄くブリーチ加工を施し表面に立体感を生み出しています。 肌当たりの良い上質なウール素材を使うことで、ニットキャップ着用時特有の不快感を軽減してくれます。
裏面のタグ類を外せばリバーシブルとしても使用できる作りになっているので、表裏で異なる編地を楽しむことができます。  また、同じ毛糸を使ったマフラーとセーターもラインナップしており、合わせてコーディネートすることで統一感のあるスタイリングをお楽しみいただけます。

冬に映える ”ウインターホワイト” ブルゾン

?「DAVID-TC」と呼ばれる STONE ISLAND〈ストーンアイランド〉 のエクスクルーシブな生地を使った、ラグジュアリー感J漂うフーデッドブルゾン。  日本製のポリエステル/ナイロンの生地を特殊な環境下で製品染めすることで、コシのある独特な質感に仕上げています。  ドローコードやスナップボタンで繋がれている着脱可能なダウンライニングやウールフェルトのフードを取り外せば秋口からの着用も可能。 「アンチドロップフィニッシュ」と呼ばれる加工を施し撥水性も合わせ持ちます。

コーディネートを締めるウールフランネルのボトム

?ノータックのスリムなシルエットですが窮屈な感じが無く、スッキリと履いていただけるパンツに仕上がっています。 素材は滑らかでソフトな手触りの「SUPER100’S」 ウール。  赤を強くしボルドーに寄せたブラウンカラーは、白やブルーなどとの寒色系と相性が良く、使い回しの効く独特なカラーに仕上がっています。  SANTANIELLO〈サンタニエッロ〉のパンツは、こだわりのイタリア生産にもかかわらず優れたコストパフォーマンスなのも魅力の1つです。

〈MEN’S EX1月号〉ス…

GENTE NOTE_12 中に入ってみ…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_12 中に入ってみると店内もいい。 白を基調にしながら床や壁にはヨーロッパらしい紋様の入ったタイルが使われていた。 インテリアやテーブルウエアは奥様がプロデュースしているそう。 なるほど、、、頷けます。
#gentenote #matera #osteriafrancesco #イタリア料理 #タイル文化 #白いテーブルフラワー #旅

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GENTE NOTE_11 こちらも南イ…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_11 こちらも南イタリア・バジリカータ州「Matera(マテーラ)」の新市街。 雰囲気の良いレストランを発見。 開放的な木枠のガラス扉に淡いピンクの壁。壁から顔を出す花たちに気後れするほどのセンスを感じます。
#gentenote #matera #osteriafrancesco #イタリア料理 #モダンなエントランス #壁から花 #旅

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クリスマスプレゼント特集!〈オススメ X…

Gente di Mareがお奨めする真…

Gente di Mareがお奨めする真冬のカジュアルスタイルを「STYLING」にアップしました!

Gente di Mareがお奨めする真冬のカジュアルスタイルを「STYLING」にアップしました!

ジェンテ ディ マーレがお奨めするスタイリングを提案するページ「STYLING」。“WINTER SPORTS CASUAL_1”と言うテーマで、スポーティーなSTONE ISLAND〈ストーンアイランド〉のダウンジャケットを中心にしたコーディネートをアップいたしました。ぜひご覧ください。

GENTE NOTE_10 引き続き、イ…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_10 引き続き、イタリア・バジリカータ州「Matera(マテーラ)」。 新市街は旧市街の重厚さとは打って変わりモダンな雰囲気。 ファッションショップも数件見る事が出来た中、印象的だったショップは雑貨店。 少しトーンを落とした赤い壁に木棚をロープで固定。 白の食器が最高に映えていました。
#gentenote #matera #南イタリア #雑貨店 #赤い壁 #旅

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美しい場所で生まれたニット

ジェンテ 特集

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JK

PANICALE〈パニカーレ〉はペルージャ(ウンブリア)に拠点を置くパニカーレ・ファミリーによる高品質なメイド・イン・イタリーのニットブランド。
ファミリーネームであり、先祖代々受け継がれる地であるウンブリアの小さな村の名前でもあるPANICALE〈パニカーレ〉はギリシア語の「パニカロン」(美しい場所)を語源とし、村は中世の面影を色濃く残しています。 この美しい村から生まれた美しい響きを持つPANICALE〈パニカーレ〉はニットメーカーとしてウンブリアの中で最も由緒あるブランドの1つです。同社はペルージャ(ウンブリア)の郊外に位置します。ウンブリアは世界的にも有名なニットウェアの生産地として古くから知られ、今日でも世界で最も先進的なカシミアニットを生産しています。

1964年に大企業のニットの生産を請け負うために、マリオ・パニカーレが小さな研究室を作ったことがブランドの始まりです。  創造性と研究への情熱を持った同社はその後、ファミリーネームによるブランド、PANICALE〈パニカーレ〉を誕生させ、ビジネスの中核としました。現在は創業者の娘であり、クリエイティブ・ディレクターを兼任するロジータ・パニカーレに経営のバトンは引き継がれています。

今日では従業員数も当時に比べ格段に増えていながらも、PANICALE〈パニカーレ〉の持つ小さな2つの工場ではファミリーカンパニーの特徴を今も色濃く残しています。 1つは新しいコレクションづくりのためプロトタイプやサンプルを作り出すためのラボのような場所、ブランドの根幹であり手作業が中心の温もりあるクリエイティブセンター。 そしてもう1つの工場は、最新の編み機や電子機器を導入した現代のテクノロジーを駆使した編み工場です。

製品は最も先進的なニット織り技術と近代的な最新の機械を用いているにも関わらず、職人の手による温かみが色濃く強調され、ほとんどの製品はハンドメイドのような仕上がりになっています。  PANICALE〈パニカーレ〉は未来に向けた現代性と過去から引き継いだ素晴らしい遺産が高次元で融合することを目標と位置づけ新しいコレクションを作り続けています。


ラグジュアリー感のあるニットジャケット

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やや細身のシルエットを採用し着丈のバランスを短めに設定することで、ボリュームが出がちなニットジャケットを軽快でスッキリとした印象に仕上げました。
明るくウォーム感のあるオフホワイトカラーでリラックス感のある印象に仕上げ、ラグジュアリーで大人っぽいスタイリングを演出してくれます。ワッフル調の編地は立体感を生み出しシンプルなニットジャケットに風合いを与えています。

表情のあるダブルフェイスのタートルセーター

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2色の毛糸を使い表裏でカラーの異なるダブルフェイス仕様に編み上げたセーター。  ベーシックなグレーを表面に、明るいホワイトを裏面に配したダブルフェイスは着用する事で編地が広がるのを利用し、メランジ調に見える様に仕上げています。  素材はシェットランドウールの毛糸を使い、軽くて保温力も充分。  毛糸はミドルゲージですので程良いボリュームでジャケットとの相性も良く、重くなりがちな冬場のコーディネートを明るいカラーでまとめ上げてくれます。

使い勝手の良いヘンリーネックはマルチコーディネートアイテム

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エキストラファインウールにカシミヤを混紡した、軽く、起毛感のある素材を使用。  肌当たりが良くロール加工を施したヘンリーネックは、T-シャツはもちろんドレスシャツとの相性も良く、カジュアルスタイルからジャケットスタイルまで幅広く使える、使い勝手の良いセーターです。