GENTE NOTE_62 引き続きプー…

イタリア 紳士服

GENTE NOTE_62 引き続きプーリア州バルレッタにあるメンズショップ「DRESS」。 モダンでクールな印象のショップでありながらアットホームな雰囲気を纏っているのは、Beppe 氏のキャラクターがそのままショップに反映しているからであろう。
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(from Instagram

WINTER COAT

ジェンテ スタイル35 ウィンターコートスタイル_1 HEVO(イーヴォ)ウールコート

ジェンテ スタイル35 ウィンターコートスタイル_1 HEVO(イーヴォ)ウールコート

ジェンテ スタイル35 ウィンターコートスタイル_1 HEVO(イーヴォ)ウールコート

STYLE-35

WINTER COAT STYLE_1

上品さを損ねずに、チャーミングに隙を作る“モノトーン&ブークレ”という好手

色、素材、サイジングにフィット、シルエットやジェンダー、カルチャーなどなど。 着こなしひとつを完成させるのにも、いろいろな心配りが必要になることは、前回までにお伝えした通り。 もちろん、いい大人であれば、サイジングやフィットを疎かにしている方は少数派。 だから“コートは膝上5cmが魅力的”なんて無粋なことはあえて申し上げません。 多くの方が、各々の体形やトレンドと相談しながら、自分にあったアイテムを選べているはず。 平均点を下回りがちな日本人の洋服の扱いにおいて、正統に着こなせることは、それだけでも十分に素晴らしいことなんですが、頭からつま先まで平均点じゃ物足りない。 もちろん、そうしたイロハを忠実に守った先には、統一感を後ろ支えに主張の強い色や素材を排除して、控えめなバランスで極めて上品な印象を相手に与える、なんて極致がまっているわけですが、それこそ色や素材の手なづけ方を熟知した上級者ゆえの特別なムードですからね。 自分はまだまだ……そう謙遜される方は、モノトーンを効かせたスタイリングに挑戦してみるのはいかがでしょう? 特にコートを羽織る機会の増える冬は、これがじつに扱いやすい戦法だったりするんですよ。
まずパッと見て違いが出るのが柄でしょう。 子供っぽく見えると敬遠しがちな大柄。 ですが、白×黒配色であれば、カッチリ!とはいかないものの、どこかシックでいてチャーミングに好印象がくすぐれる。 これがモノトーンの旨味です。 もともと色数を3?4色に絞る手法はメンズスタイリングの鉄則ですが、礼服、あるいはモードで若いイメージが先行する白黒を使って、柄の子どもっぽさを好転させるって意外に手を出してこなかった気がしませんか? しかもコート、思わず触りたくなるほどに柔らかなブークレ生地ですからね。 これであれば、厳冬期でもほっこりと暖かなムードも醸せるわけで。 そうしたパートナーが心を砕ける隙をちゃんとつくる気配り。 これもまた男の器量ってやつですよね?

モノトーンチェックでシックに仕上げたロングコート。

ヴァージンウールをベースに化繊とアルパカを混紡した、軽く保温性が高い膝丈ロング丈コート。 ラグランスリーブにバルカラーを採用したベーシックなデザインに大柄なチェックの生地を合わせ、インパクトがありながらもコーディネートしやすいコートに仕上げています。 モノトーンのコーディネートでまとめると、今年のトレンドを取り入れたシックで大人っぽいスタイリングが出来上がります。
Hevo〈イーヴォ〉は、2010年に誕生した、イタリアのプーリアを本拠地とするコートのブランド。 豊かな表情を生み出すイタリアらしい染めや加工の技術と洗練されたフィッティングで、時代性を的確に捉えたスタイリッシュでスポーティなウェアを提供しています。

防寒性も期待できるボリューム感のあるウールパンツ。

ウールフランネルの様な起毛した表面感があり、見た目と共に暖かさを提供してくれるパンツ。 ウール素材にナイロンを混紡することでボリュームのある生地ながら軽さのある履き心地を作りだしています。ミックス調のミディアムグレーはビジネススタイルでもカジュアルスタイルでも活躍するアイテム。 素材感と相まって柔らかいテイストのコーディネートを作り出してくれます。 デザインは「スリムフィット」をチョイス。 細身でスッキリとしたキレイなラインを作り出します。 サンタニエッロのパンツはこだわりのイタリア生産にもかかわらず、優れたコストパフォーマンスなのも魅力の1つです。 Santaniello〈サンタニエッロ〉は、1968年にイタリアのサレルノで創業した、イタリア屈指のパンツ専業メーカーです。 サルトリア仕立のクラシックなスタイルからカジュアルな5ポケットまで、幅広いラインアップをリリースしています。

マットな質感のラグジュアリーなローテクスニーカー。

クラシックなバスケットシューズのデザインをベースに、イタリアのリモンタ社のファブリックとビブラム社のソールを使ったシンプルで高級感のあるテイストに仕上げたスニーカー。 アッパーには撥水性と丈夫さを併せ持ち、バッグなどの素材で有名なリモンタ社の生地を使用。 ソールには登山の世界からタウンユースまで高い実績と信頼性を誇るビブラム社が作るホワイトカップソールを採用。 インナー部分にはソフトな表革を全面に貼り合わせ高級感のある足入れを実現しています。 高級感がありシンプルなスニーカーはあらゆるスタイリング合うとマルチアイテムです。 COMMONCUT〈コモンカット〉は、ファッションへの飽くなき情熱と異なる様々なカルチャーへの心酔から生まれた、ポルトガルのシューズブランド。 普遍的でクラシックなスタイルと革新的なテクスチャー、独創的なイマジネーションから生み出された、快適な履き心地を実現したシューズです。

〈MEN’S CLUB 2月号〉大人のデ…

〈MEN’S CLUB 2月号〉L.B.M.1911 大人のデートにも好印象は効く!

〈MEN’S CLUB 2月号〉GIOVANNI BIANCHI

12/24発売のメンズファッション誌〈MEN’S CLUB 2月号〉の特集ページ「大人のデートにも好印象は効く!」にて、L.B.M.1911のクリエイティブディレクターであるジョバンニ・ビアンキ氏が、愛妻イラリアさんと共に紹介されました。 ぜひチェックしてみて下さい。