2018/07/17(火)

ジェンテ スタイル70 2018 SPRING_SUMMER GIANNETTO(ジャンネット)オープンカラーシャツとBRIGLIA(ブリリア)パンツのコーディネート_リスト画像

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STYLE-70

SUMMER SHIRT STYLE

日本の独自な服文化をインターナショナルに変換する術

昨年火がついて、今年いっきにブレークした感があるのが、オープンカラーシャツだ。 いわゆる開襟と呼ばれるアレ。 その注目ぶりは、不思議と日本における局地的なもののように見受けられる。 開襟シャツで、しかも半袖といえば、代表的な「昭和の夏」を彩る季語のようなもの。 昭和初期の名監督と名高い小津安二郎や成瀬巳喜男などの作品でもしばしば見られるしね。 「クールビズ」などもそうだが、とにかく暑い日本の夏を処するべくして生まれた独自の服文化から、時折ヒットアイテムが現れるってわけだ。
そうなると、「昭和」の香り漂うヒットアイテムのオープンカラーを、野暮ったさ皆無で「いなせ」にこなすには、どうすべきか。 まずは、ブランド選びとなる。 幸いにして今季、イタリアの名門カミチェリア、GIANNETTO<ジャンネット>から体のいい、リネンコットンの一枚がリリースされているので、こちらを軸にしたい。
パンツには、白地に細いストライプの入るBRIGLIA<ブリリア>のスリムテーパードをチョイス。 モダンな佇まい&爽やかさに加えて、幾分レトロな風情に調和しているといってもいいよね? インしたのが、CIRCOLO1901<チルコロ1901>の赤いTシャツ。 フロントのボタンは留めずに色みをアピールした。 実は、着こなしの裏テーマとしたのが、トリコロール。 ともするとレトロ感が強くなりがちな「昭和」ライクな雰囲気を、マリンを感じさせる鉄板の3色でまとえば、間違いなく爽やかに変換してくれるのだ。 また、サングラスやブレスレットなど、夏気分を高める小物使いで装いを盛り上げている点は、言うに及ばず。
いわば、着こなしの和洋折衷。 独特な日本の夏も洋風にアレンジすることで、昭和・ミーツ・西洋=オムライス的なイノベーションが生み出される、というと言い過ぎだろうか。

フェードカラーが落ち着きをもたらすCIRCOLO1901<チルコロ1901>のTシャツ

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レイヤードの際に気遣うのは、インする服とアウトする服のサイズ感だろう。とりわけ、インするものが大きすぎてはいけない。 ほぼジャストサイズで選んだ場合。 例えば、フロントボタンを留めて、若干色みをのぞかせるのも上級なテクニック。 イタリア生まれのGIANNETTO<ジャンネット>のシャツなら、シルエットの美しさが強調されることだろう。 また、インしたCIRCOLO1901<チルコロ1901>のTシャツは、フェードカラーが味わい深く、赤がどぎつく見えない点もいいのだ。

色をリフレインして“トリコロール”を楽しむ

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小物の色使いで3つの色をうまくまとめることが大事。 足元に選んだのは、シャツと同じ色を拾ったネイビーのDIADORA<ディアドラ>のスニーカー。 トレンドのレトロランナータイプはスエードなので、大人の上質感も醸し出せる。 また、アクセントとして効かせたPAOLO VITALE<パオロ ヴィターレ>のブレスレット。 こちらも、インナーのレッドを拾っており、スタイリングにおける赤をリフレインすることで、トリコロールを印象的に見せている。

セレブも愛するPERSOL<ペルソール>のサーモントでクラシカル&モダンに

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気分が高まる夏小物の代表格は、サングラスだろう。実際に強い日差しから目を守る効果も見逃せない。 昭和なクラシカル感に合わせてチョイスしたのが、PERSOL<ペルソール>のサーモントタイプ。 ダンディさのなかに懐かしさが醸される。 もちろん海外のセレブが愛するだけあって、汎用的な美しさも兼ね備えており、着こなしがモダンに映るのはそのためだろう。 なお、こちらはフォールディングタイプ。 持ち歩く際にかさばらないのもポイントだ。

記事カテゴリー スタイリング

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