2019/04/01(月)

ジェンテ スタイル85 2019 SPRING_SUMMER L.B.M.1911(エルビーエム1911)のコットンジャケットを中心にしたスタイル_リスト画像

ジェンテ スタイル85 2019 SPRING_SUMMER L.B.M.1911(エルビーエム1911)のコットンジャケットを中心にしたスタイル

ジェンテ スタイル85 2019 SPRING_SUMMER L.B.M.1911(エルビーエム1911)のコットンジャケットを中心にしたスタイル_メイン画像

STYLE-85

BLUE GRADATION STYLE

新たな時代を予感させる、スポーツミックスのジャケパン姿

新元号が「令和」と定められ、新たな時代を迎える。今まで中国の書物を典拠とする文字を採用されてきたが、史上初めて日本文学の万葉集からという斬新な一面も。なお、「令」の字は、元号初採用。「和」の字は、採用19回で元号使用文字ランキング6位タイという由緒あるもの。言ってみれば、新旧が融合した好バランスな元号なのかもしれない。
そんな新旧の好バランスは、ファッションの世界でも人気。特にクラシカルな雰囲気にスポーティな要素をミックスさせる装いは、レイヤードが楽しい春こそ試してみたくなるものだよね? そこで、「クールビズ」を旗頭として、くだけたジャケパンスタイルが浸透した平成時代の終焉には、未来を見据えた新鮮なジャケパンスタイルをお届けしたい。やはり軸となるのが、ジャケットだ。
主役に据えたL.B.M.1911<エルビーエム1911>のジャケット自体、新旧のイイトコ取りしたアイテム。爽やかなライトインディゴの色味は、正統的なテーラーメイドスタイルにウォッシュ加工を施したモダンな仕上がり。ステッチのアタリなどにこなれ感が生まれており、いかにもイタリアのファッショニスタが好みそう。このインナーに選んだのが、スウェットシャツのような襟元にガゼット補強を施したデザインのCIRCOLO1901<チルコロ1901>のニット。メッシュライクな鹿の子編みがさらにスポーティさを増幅する。それでいて品が生まれているのは、コットン×リネンの素材ゆえ。リネン特有の光沢がもたらすエレガンスをVゾーンに与えているのだ。
下半身は、ベージュ&エクリュのライトブラウン系で受け止める。イタリア人が好む、いわゆる「アズーロ・エ・マローネ」のアップデート版。これもメディアで長らく親しまれているが、ライトトーンで再現する新鮮さが、このコーデにはある。
新鮮なジャケット選びに、スポーティ&エレガンスなインナー、そして現代版の「アズーロ・エ・マローネ」。まさに、古きを訪ねて新しきを知るジャケパンスタイル。次代のスタンダードを生む着こなしを、この春も楽しんでいただきたい。

ブルーグラデーションが美しいスポーティなトップスのコーデ

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イタリアを代表するジャケットメーカー「ルビアム社」のスポーティラインとして誕生したのが、L.B.M.1911<エルビーエム1911>。その由来の通り、軽快なスタイルが人気で、こちらのジャケットは、シャツ生地のように薄手の素材を、得意のテーラリング技術できっちり仕上げている。ウォッシュ加工によるこなれ感は、前述のとおり。もちろん型崩れすることなく、折り目正しくキマる。スポーティな見た目のぶん、チーフを差し込んでドレス感を高めている。

一枚使いもサマになる、季節感バッチリのインナー

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インナーに選んだCIRCOLO1901<チルコロ1901>のニットは、スウェットシャツさながらのガゼット補強と鹿の子編みによるスポーティなデザイン。コットン50%、リネン50%という季節感たっぷりの配合により、大人の佇まいに。ジャケットを脱いでも、品のいいニットスタイルとして堪能でき、むしろスポーティなディテールがアクセントとして効果を発揮。一枚あるだけで、ずいぶんと活躍しそう。

起毛感でまとめた、オフホワイト系ボトムス

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ボトムスは、オフホワイトが爽やかなBRIGLIA 1949〈ブリリア1949〉の細身のコットンストレッチパンツと、サンドベージュが柔和なANDREA VENTURA<アンドレア ヴェントゥーラ>のローファー。ライトトーンのブラウン系で優しくまとめることで、トップスのブルー系と巧みなコントトラストをもたらしている。パンツはピーチスキン、ローファーはスエードと、細かなケバ感を揃えることで、繊細な素材感合わせも実現。トップスの光沢&色味に加えて、素材感でも対照的に仕上げているのだ。

記事カテゴリー スタイリング

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