2019/01/29(火)

ジェンテ スタイル82 2018 AUTUMN_WINTER DUNO(デュノ)のコートを中心にしたコーディネート_リスト画像

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STYLE-82

URBAN MIXYURE STYLE

ファッション×ファンクションで見せる最先端のアーバンミクスチャースタイル

「有利なここの変異を保存し、不利な変異を絶滅すること。これが自然淘汰である」とは、かのチャールズ・ダーウィンの言葉だが、ファッションの進化は、まさに生物のそれに似ている。過去の長所を生かしたものが生き残ったかと思えば、突如淘汰されこの世に見なくなるものさえある。そしていつしか、過去に似たようなものが自然発生的に生まれることも……。ファッション界においても、そうした流れのなかから「新生物」が誕生している。
今の潮流においては、大雑把に言ってスポーツウェアで活用されている先端のテクノロジーを、機能面で取り込んでファッショナブルに仕立てたアイテムの増加が顕著。いわばファッション×ファンクションが席巻中だ。
例えば、こちらに紹介するDUNO<デュノ>の3WAYコートが、まさに「新生物」に当てはまるだろう。構成要素は、外側にポリエステル製の高機能シェル、ライニングには高級なグースダウンが充填されたパーカだ。これを、1=合体して、2=シェル単体で、3=ダウン単体で、という3とおりで着られるのがポイントだ。ここ数年特に顕著であり、日本で支持される理由は、使える季節とシーンが増加することにあるだろう。
シェル単体ならば、春先、初秋の羽織りものとして活躍可能で、真冬においては、ダウンライニングを装着すればよい。よりカジュアルな表情を楽しみたいならば、ダウン単体でも着られるということ。これならば、スリーシーズン&オン・オフということで、日常における相当な範囲をカバーできることとなる。
もちろん、イタリアはエンポリのブランドということもあり、シルエットは秀逸で、いわゆる本格アウトドアものとは一線を画すエレガンスが備わっているのだ。
着こなしにおいては、ブラック×シルバーの配色を生かした、モノトーンコーデが簡単だ。というのも、黒・グレー・白の3大無彩色は、どの色や素材を選んでも、あまり頭を悩まさずにキマりやすいという傾向があるからだ。
そこに洒落感を加えるならば、モノトーンのもつ都会的な表情を拾った、カジュアルタイドアップが面白い。いってみれば、M-51コートにタイドアップを楽しんだかつてのモッズたちのようにも見えるし、マウンテンパーカにBDシャツ&ニットタイを合わせたヘビーデューティアイヴィーのようでもある。
まさに、ファッション的に有利な部分を生かしつつ、不利なものを削ぎ落とした現代の「最先端進化」な都会コーデ。ダーウィンも驚くモノトーンの着こなしとなるのだ。

変幻自在に着こなせるDUNO<デュノ>の3WAYコート

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ダウンライニングは、フロントを閉じれば、シャイニーなシルバーが顔を出し、着こなしのアクセントとしても機能。インナーには、GIANNEETTO<ジャンネット>の白シャツにグレーの細身タイでシックにまとめた。シェルの素材は、撥水性が高く、コシの強いポリエステル素材。マットな素材感と流麗なシルエットが特徴的。袖につくポケットは、機能面だけでなく、ミリタリー風のアクセントとしても効果あり。

単体での着用が、コーデの幅をいっそう広げる

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ライニングは、単体でダウンパーカとしても活用可能。グラフィカルなステッチとシャイニーな質感が、モノトーンの着こなしにおいて、絶大なるアイキャッチとなること間違いなし。スタンドカラーとなっているために、ジップをフルに閉じれば防寒性も高まる。ダウンライニング単体で考えれば、コーデの可能性はさらに広がるといえるだろう。

コートの存在感と調和する、エレガントな1タックパンツを/h4>

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モノトーンスタイルにおいて、パンツにおける洒落感を醸したい場合は、シルエット選びが重要となる。ここで選んだのは、BRIGLIA<ブリリア>の1タックタイプ。腰回りにゆとりをもたせつつ、裾に向けてテーパードしていく先端のシルエットが、トップの存在感と絶妙に調和。OFFICINE CREATIVE<オフィチーネ クリエイティブ>のプレーントウと合間って、すっきりとしたボトムスを形成しているのだ。

記事カテゴリー スタイリング

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