2017/12/18(月)

ジェンテ スタイル60 2017AW WINTER COAT STYLE HEVO(イーヴォ),CIRCOLO1901(チルコロ1901),BRIGLIA(ブリリア),ANDREAVENTURA(アンドレアベンチューラ)

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STYLE-60

WINTER COAT STYLE_2

「トレンド」と「季節感」を取り入れるなら、「インスタ映え」が有効?

気がつけば、年の瀬。 今年の流行語予想なんてものが巷間喧しい。 そんななかに「インスタ映え」なる単語がリストアップされている模様。 もはや、SNSを「若者のもの」なんて古臭いことを言うジェンツもいないだろうから説明不要だよね。 むしろ、自らのコーデをポストするようなウェルドレッサーならきっと、「トレンド」や「季節感」を盛り込んで、自身の冬の装いをさりげなく披露さえしているに違いないのだから。
まぁ、SNSにアップする、しないはともかく、とかく重くなりがちな冬のコーデだけに、「インスタ映え」する、画面が華やぐようなノウハウは、そのまま我々の日常にも生かせるってわけ。
ということで、華やかさを重視した冬の装いを提案したい。 そこで重要となるのが、配色だ。やはり暗くてはいけない。 そこで提案したいのが、上品かつ明るく見える大人の色使いに相応しい色、それがキャメルだ。 特にキャメルカラーのコートは、チャールズ皇太子やウィンザー公など、英国紳士が愛した冬の外套。 かつては、保温性と通気性に優れる本当にラクダのヘアを用いたアイテムだったが、現在は、その色を踏襲したアイテムが広まって、冬の色として愛されている。 それだけにクラシカルなムードは満点。 つまり、ここに着ているHEVO<イーヴォ>のコートは適役となる。
それに、見方を変えれば、英国から連想する「あの色」にも見えるでしょ? そう、ミルクティー。 実際、冬のミルクティーカラーはレディスにも人気で、暖かさと柔和さを兼ね備えた上品な色として支持されている。
その上品さを生かして、ミルクのようなオフホワイトのパンツ、そしてロイヤルコペンハーゲンのティーカップに使われるようなブルーのニットが、ここに相性がいいのは、言わずもがな。 すると、手に持っているタータンチェックのマフラーは、なんだか紅茶にも思えてくるじゃない? (あ、有名紅茶ブランドのアイコンもタータンだ!)
冗談はさておいても、英国の伝統柄であるタータンがブリティッシュトラッドな風情を高めてくれるのは、間違いなく言えること。 前回触れたように、チェックはトレンド柄でもあるわけだし、アクセントとして差し込みたいところだ。 と、明るく上品な配色で、季節感とトレンドを生かしながら冬コーデを制覇して、あわよくば「インスタ映え」を狙って見るのも悪くないかもね?

HEVO<イーヴォ>のキャメルコートに華を添えるGIANNETTO<ジャンネット>のチェックマフラー

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上品なキャメルカラーの素材は、ウールにナイロンを混紡した軽さをプラスしたもの。トレンドである、ゆったりシルエット&ロング丈にもかかわらず、重くなりすぎないのがポイント。同じくトレンドであるチェック柄は、マフラーで取り入れるのが最もお手軽。例えば、GIANNETTO<ジャンネット>大判タイプを、ポンチョのように巻いてモードな風情を演出するのも一手。クラシカルなアイテムでも、がらりとモードな雰囲気に寄せることができる。

ブラウン系の装いに意外と似合う“アズーロ・マローネ”なタートルネック

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ブラウン、ベージュ系の装いには、同じ茶系のトーンをグラデーションするのが最も簡単といわれる。が、そこに変化を加えるのが、ブルー使いだ。イタリア人がよく使う手法で、反対色のブルーを挿すことで、“スイカに塩”のように互いにその魅力を発揮し合うってわけ。ここでは、CIRCOLO1901<チルコロ1901>のタートルネックを使用。イタリアブランド特有の発色の良さと、よく見ると細かなケーブル編みが配されており、着こなしに奥行きを与えてくれるのだ。

冬こそはきたいBRIGLIA<ブリリア>のオフ白パンツ

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重くなりがちな冬にこそ取り入れたいのが、オフ白パンツだ。キャメルカラーに似合うのはもちろん、黒、ネイビー、グレーなど、おおよそ冬アウターに想定される色全般とマッチする。そのうえで、重くなりがちな装いを軽く見せるのだから、取り入れない手はない。こちらのBRIGLIA<ブリリア>は、ノータックの細身タイプ。 膨張色であるオフ白をスッキリ見せてくれる。足元に選んだOFFICINE CREATIVE<オフィチーネ クリエイティブ>のプレーントウは、明るいながらも落ち着いたブラウンをチョイス。濃度を高め、全体を引き締める。色の塗りむらも、さりげなくヌケ感を演出してくれるのだ。

記事カテゴリー スタイリング

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