2017/12/13(水)

ジェンテ スタイル59 2017AW WINTER COAT STYLE L.B.M.1911(コート),GIANNETTO(ジャンネット)CIRCOLO1901(チルコロ1901),BRIGLIA(ブリリア),PANICALE(パニカーレ)

ジェンテ スタイル59 2017AW WINTER COAT STYLE L.B.M.1911(コート),GIANNETTO(ジャンネット)CIRCOLO1901(チルコロ1901),BRIGLIA(ブリリア),PANICALE(パニカーレ)

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STYLE-59

WINTER COAT STYLE_1

今期流、トレンドアイテム「チェック」の取り入れ方

今冬、モード界を席巻しているのが、チェック柄である。 ランウェイでコレクションを発表するほとんどのブランドのルックに採用されていた。ここ数シーズンは、ミニマル、シンプルな傾向が終焉を迎え、大胆で華やかなアイテムが増えているのは事実。 実際、気分が重要事項のファッション(この言葉の意味自体が、流行だからね)において当然の帰結ってもんですが。
20世紀中盤に活躍した文化人のひとり、写真家のセシル・ビートンは、著書「ファッションの鏡」において、こう言っている。 「流行にまったく無頓着な人は、損をするだけだ」と。 理由は、流行がもつ「素晴らしい多様性と魅力を取り逃がしてしまう」から。 そして「流行を問題にしない人間は、生活それ自体を問題にしないのだ」とも。
ただ、男は流行には、少々奥手なところがあって、おいそれと「乗ってます」ってな感じにしたくない。 そんな傾向がある。 だからといって、ちょっとダウントレンドな錆びついた格好をしたいわけでもない。
さて、どう取り入れるか。 もちろん、ストールなどの巻き物などは最右翼だが、それに並ぶほど手軽なのが、実はコートなのだ。 上半身以上を覆うためにパンツ合わせるだけでOK、コーデ不要で超楽チン。 “楽しんでる” 効果もてきめんだ。 控えめ感については色味でカバー、ダークトーンなら、落ち着いて見える。
そこで、L.B.M.1911<エルビーエム1911>のカーコートである。 ご覧のとおりの「チェック」柄。 しかも、結構大胆な大柄である。 それでいて、カラートーンが、ネイビー×ブラック×ベージュと落ち着いているので、上記に当てはまり、確かに取り入れやすそうだ。
普段着るようなネイビー無地の感覚で着こなしても構わないだろう。
少し覗くVゾーンには、コートで使用している色みを少々拾ってやればいい。
実際、ここでもPANICALE<パニカーレ>のニットとGIANNETTO<ジャンネット>のシャツをインして実践している。 パンツの色みは主張のないベーシックカラーであれば問題なし。
正面から素晴らしい多様性を持つ流行に切り込みながら、見た目は控えめ。マンネリしがちな冬コーデにチェックのコートで新鮮味を。こんなふうに、人生を、生活を楽しまなきゃ損だよね。

短丈が軽快なL.B.M.1911<エルビーエム1911>のカーコートって?

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車に乗るときに、さばきが楽チンということで作られた膝上丈のスポーツコートのこと。 その軽快なスタイルは、もちろん車を運転しなくったってOKで、ジャケット感覚で楽しめるのがポイント。3色を組み合わせた大きなチェック柄だが、基本色がベースなので、取り入れやすいだろう。素材は、ウール・ポリエステル・アクリル・アルパカを混紡。軽量で丈夫かつ、保温力を高めている。FINGERS VENEAIA<フィンガーズ ヴェネチア>のレザーグローブでは、ストライプ柄にパンツのカーキを拾い、小物で統一感もキープ。

コートの色みを拾ったVゾーンで柄コートにまとまりを

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コートに使用されているベージュをキーカラーに着用したのが、PANICALE<パニカーレ>のニット。よく見ると細かな編み柄が入り、見た目にも奥行きを与えてくれる。 さらに首元からは、同じくコートの色であるネイビーのシャツを。 これは、名門GIANNETTO<ジャンネット>の一品で、濃色なので、引き締め効果も期待できる。重ね着の際に中でもたつかないスリムフィットの仕立てである点もうれしいところ。

新鮮さとモダンさを加えるBRIGLIA<ブリリア>のスラックス

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トレンドということで、さりげなく合わせるディテールとしておすすめなのが、1タックである。このところ、タック入りのテーパードパンツが豊作だ。 なかでもこちらのBRIGLIA<ブリリア>は、シルエットメイキングが巧み。緩やかな腰回りからすっきり裾まで落としてくれる。色味は、カーキ。トップスのネイビー&ベージュに、ちょっと男クサさを加えてくれるスパイス効果あり。さらにANDREA VENTURAE<アンドレアベンチューラ>のスエードブーツも同色でまとめれば、チェック柄のコートがさらに生きること間違いない。

記事カテゴリー スタイリング

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