2017/08/28(月)

ジェンテ スタイル49 AUTUMN COLOR SHIRT GIANNETTO(ジャンネット)長袖シャツ,BRIGLIA(ブリリア)パンツ,ANDREA VENTURA(アンドレア・ベンチューラ)シューズ

ジェンテ スタイル49 AUTUMN COLOR SHIRT GIANNETTO(ジャンネット)長袖シャツ,BRIGLIA(ブリリア)パンツ,ANDREA VENTURA(アンドレア・ベンチューラ)シューズ

ジェンテ スタイル49 AUTUMN COLOR SHIRT GIANNETTO(ジャンネット)長袖シャツ,BRIGLIA(ブリリア)パンツ,ANDREA VENTURA(アンドレア・ベンチューラ)シューズ

STYLE-49

AUTUMN COLOR SHIRT

自然の格好よさを纏ったアースカラーを、素材のまま楽しむ

名だたる料理人たちが口を揃える「素材の味を生かす」という言葉。 あるいは、洋酒の広告にあった「何も足さない、何も引かない」というキャッチコピー。 そうした飾らなさに、我々男性は、心惹かれるものがある。 引き算の美学とでも言おうか。 突然なのだが、野鳥の世界に目をやれば、大概の雄鳥は、雌鳥の気をひくべく、派手な風貌をしていたり、飾り羽がついていたりする。 もちろんそれは己の遺伝子を引き継ぐための自然の摂理ではあるのだが、一方で、カブくことを宿命づけられた悲しい男のサガとも思える……。
飾らないことに憧れるのは、そうした男性性が持つサガのアイロニカルな帰結かも? などと思いつつ。 まぁ、四の五の言うに及ぶまい、格好いいものは格好いいのだ。
ミニマリズムとでも呼ぶべき飾らない格好は、まさにこちらのコーディネイトそのものではないだろうか?  全身をダークオリーブとカーキによるアースカラーのグラデーションでまとめている。 カラートーンを抑えるのは、昨今の大きな潮流のひとつ。 色調を揃えればいいのだから、存外簡単である。 ただし、それは、ネイビー系、モノトーン系が主流。 このブラウン系というのは、なかなかハードルが高いのだ。 土臭さと都会的のバランス感がなかなか難しいのでは? このコーデは、その模範回答のひとつかもしれないね。
トップスに選んだのは、GIANNETTO<ジャンネット>のサファリテイストなシャツ。 両胸のポケットが武骨な雰囲気を醸している。 ほぼ同系色でもあるカーキも同様にミリタリー感を感じさせるが、その色を纏っているのがこちら、BRIGLIA1949<ブリリア1949>のコットンパンツだ。 ワンタック入っていることでクラシカルなハズしを演出できる。
そして足元にはシンプルなANDREA VENTULA<アンドレア ヴェンチューラ>のローファーを素足履き。全体がシャープなシルエットということもあり、見事にブラウン系のグラデーションがキマっているでしょ?
ここには他のトーンを「足す」ことも、格好良いトーンバランスから何かを「引く」ことも必要ない、本物の素材の味があるのだ。  ブラウン系の素材の味を堪能するなら、料理人もびっくりなほど潔いアースカラーコーデはどうだろう?

さらりと羽織るだけで野生がにじむGIANNETTO〈ジャンネット〉のサファリシャツ

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サファリジャケットに範を取った、両胸ポケットがアイキャッチとなるGIANNETTO<ジャンネット>のシャツ。マットな質感は、男らしさをさらに強調してくれる。裾はフラットにカットされており、タックアウトしても決まるような街着の仕立て。シャツ作りをブランドの出自とするイタリア発祥の同ブランドゆえに、作りは確か。エレガントなシルエットは、腕まくりをしても格好よくキマるのだ。

シンプルなCIRCOLO1901<チルコロ1901>のプリーツパンツ

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昨今ジワリと人気を高めているのが、タック入りのパンツ。それも旧態依然とした野暮ったいものではなく、計算された美しいシルエットのそれだ。BRIGLIA<ブリリア1949>の本作も、まさに今時な作りで、サイドから見てもご覧の通りの美シルエット。もちろん、タックが入っているので、腰回りにゆとりがあり、はいているときは快適だ。素材感は、ピーチスキンのような起毛感があり、トップスのマット感とも相性は抜群となる。

ANDREA VENTURA<アンドレア ヴェンチューラ>のウォッシュドローファー

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イタリアものが格好いいのは、服を知り尽くしたブランドの独特のセンスが感じられるから。こちらのローファーも、遠目で見る限りは、あまり気をてらっているものではないのだが、よく見るとどうにもこなれた作り。独特のやれた表情があるのだ。これは、なんとレザーシューズなのにもかかわらず、ウォッシュ加工を施しているため。履き込んだ表情が入るだけで、ワントーンのミニマルスタイリングに、グッと表情が生まれてくるのだ。

記事カテゴリー スタイリング

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